合縁奇縁

ただの勢い。色々ランダムに思ったことだけ書いてます。ご了承ください。

古い話ですが、トニセンのアルバム「!Attention」を買った事情。

アメリカと言っても都会に住んでるわけじゃないんです。

もっと昔は本当に田舎過ぎて、日本の食材を買いに行くにも片道2時間かかってたんです。

現在住んでいるとこは17年くらい住んでるんです。

引っ越してきた時は、なんて都会なんだっ!と思ったんです。

片道20分ほど車で行くと日系ストアがあって、そこである程度の食材は手に入るんです。

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家の子たち紅白に出たんです。

米国にはプレミアムチャンネルなんですけどTVJapanっつーチャンネルがあるんですよ。

NHKをメインに週に何度か民放の番組も流れてるみたいなんですけど、

家、入れてないからわからん。高いよ。月70ドルくらいすんだもん。

軍師官兵衛(放送とっくの昔に終了しましたけど)や

あさイチも、ミュージックステーションも、いつ放送されてたんだか知りませんけど、

嵐の番組(なんて名前かは知りません)とか少年倶楽部プレミアムも放送されているようです。

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カミセン曲 Silver bells

(古いレビューを再構成してアップしてます)

 

クリスマスなんです。はい。
カミセンの曲なんです。はい。
なんかねえ、この曲、バラードなんですけど、
そんなにバラードバラードしてないっていうか、
個人的には大好きですね。この曲。

 


なんで好きかというと、歌詞が泣ける。
今まで、カミセンの曲って、ハッピィー、ハッピィーっつーか、
言葉の語呂合わせばっかりじゃなかったっすか。
私にはついていけなかったんだけど、
この曲には哀愁がある。

 

カミセンも大人になったのかなあ。
前みたいに、はじけた感じがずっとなくなって、
随分しっとりしている声なんです。
おばちゃんとしては、かなり動揺を覚えてしまったんだけど、
歌詞的には、まだ若い!歌詞なんだけど、
ちょっと哀しさや、臭いけど、苦しさとかを覚えたというか。

 

特に、岡田っち。
音程もかなりふらつかなくなった。
そして、前までは味がなかったけれど、少し味付けも出来るようになってきた。
剛も、ヘンにラップを意識せず、自然自然に歌っている所が好感度満点。
ただ、健ちゃん。
一人だけ、声が重いっす。
ずっしりって感じっす。
健ちゃん、声の出し方、気をつければ、かなり上手く歌えるはず。
音の出し方にもっと気をつければ、絶対、絶対良くなる。
でも、3人で歌ってて、一人だけ、音が重ければ、
浮いちゃうのも確かなんだよねえ。
かなりもったいない。

 

なんだ、カミセンも、トニセン並にバラードがしっとり歌えるようになったのね。
だんだん大人になっていく彼らを歌で実感している私も私だけど、
トニセンのバラードの様に、「聞かせて当たり前」的な
一辺通りのバラードよりも、粗野だけど聞き応えあるこの曲。
もっと、この曲、評価されてもいいと思うけどな。

 

最後に、やっぱり、健の声って調節できないのかなあ。
やっぱり、一人だけ、重いのってヘンだよ。
コーラス出来るわけでもないから、
そこらへん、ちょこっと調節してくれれば、満点・・・なのか?。