坂本+岡田のV6曲「Just you can make me high」
(過去に書いたレビューですのであしからず。)
「おまえだけなんだ!俺を昇天させれるのはっ!」
ごめんなさい。思わず意訳してしまいました。
坂本と岡田っちのカップリング。
おめーまだ20歳*1だろー?のツッコミはあえて止めて、
かなり大人テイストなアダルトコンテンポラリー。
と、じっくり歌詞を見てみる・・・・・・・。
二番のフレーズ、
まちどうしいのさ PAY DAY
空っぽのサイフに愛の手を
THAT'S ALL WE NEED BABY
ごめんなさい。この曲でほんのりと頬を染められ、
妄想の世界に入り切っている方もいらっしゃると思いますが、
私のこのひねくれ者根性のこんちくしょうの受け取り方は、
「一緒に快楽の道へとつき進もう。
セックスはまだまだ未熟だけど、
俺もがんばるし、おまえも少しは努力してくれ。
でも、薄給だから、俺の給料には頼らないでくれ。」
という意味になってしまいます。
ああ、ほんとに夢も希望もない。
別に私は昔、男に散々もてあそばれたとか、
そういうことは一切ないし、男に対してトラウマも特にありません。
ただ、あまりにもさらりとアダルトで歌いきっている
坂本と岡田っちに対して少し、嫉妬を感じてしまった
私がダメダメなのです。
坂本のソロの部分、かっこいいです。
完全に歌いきってないところがまた素敵*2。
ちょっと汚れてるっていうの?
三十路の男の哀愁が漂っている。
岡田っちと坂本の声、一瞬私の脳みそでは
混乱してしまうんだけど*3、この曲もやっぱりそうだった。
でも、岡田っちは、若さを強調。
坂本は世にまみれた社会人って感じでとても良い。
私の歌詞の解釈はともかく
岡田っちもこんな汗まみれ欲望まみれな*4歌を歌うように
なったのねえと実感。